◆大きな前進となりました
宇都宮大学FD研修会にお招きくださった蜂屋大八先生からは事前に次のリクエストを頂戴していました。
1) アクティブ・ラーニング担当者むけで
2) 評価指標作成のヒントになるような
3) 「目からウロコ」的な内容
というわけで、かなり高いハードルでしたが(^^;
プログラムは次のように考えました。
先生方に活動を体験していただくワークはこれまで経験を重ねていますが、評価という柱を組み入れてプログラムを組み立て直すのは初めての試みでした。
ですから、私自身にとってもチャンレンジでした。
当日の様子は宇都宮大学ラーニング・コモンズのブログで紹介されています。
◆こちらです(クリック)◆
「昨日のFDワークショップでは、長時間のご講演をいただき、誠にありがとうございました。参加した多くの先生方から、とても参考になったとのコメントをいただきました(お世辞ではなく、本当に反響が大きかったです)。 」
「実践と評価の2本柱は今回が初めての試みでしたが、十字モデルの「使い道」をご理解いただくためには、そのほうが説得力があるのでしょうね。この気づきは私にとっても大きな収穫となりました。2時間という時間枠を設定していただけたおかげで、このようなチャレンジの機会が与えられました。どうもありがとうございました。」
「昨日のコンテンツは、何度かお話しになられた完成品 と感じましたが、本学が初だったのですね。とても分かりやすく、自然な流れに感じました。」
なるほど、なるほど。
十字モデルを評価の枠組みとして用いること自体は『「議論」のデザイン』の中でも紹介していますが、今回は新たに、動的モデルとしての十字モデルをミクロとマクロを包括する体系に組み入れることができました。
これは私にとって『「議論」のデザイン』以来の大きな前進となりました。
1) アクティブ・ラーニング担当者むけで
2) 評価指標作成のヒントになるような
3) 「目からウロコ」的な内容
というわけで、かなり高いハードルでしたが(^^;
プログラムは次のように考えました。
先生方に活動を体験していただくワークはこれまで経験を重ねていますが、評価という柱を組み入れてプログラムを組み立て直すのは初めての試みでした。
ですから、私自身にとってもチャンレンジでした。
当日の様子は宇都宮大学ラーニング・コモンズのブログで紹介されています。
◆こちらです(クリック)◆
「昨日のFDワークショップでは、長時間のご講演をいただき、誠にありがとうございました。参加した多くの先生方から、とても参考になったとのコメントをいただきました(お世辞ではなく、本当に反響が大きかったです)。 」
「実践と評価の2本柱は今回が初めての試みでしたが、十字モデルの「使い道」をご理解いただくためには、そのほうが説得力があるのでしょうね。この気づきは私にとっても大きな収穫となりました。2時間という時間枠を設定していただけたおかげで、このようなチャレンジの機会が与えられました。どうもありがとうございました。」
「昨日のコンテンツは、何度かお話しになられた完成品 と感じましたが、本学が初だったのですね。とても分かりやすく、自然な流れに感じました。」
なるほど、なるほど。
十字モデルを評価の枠組みとして用いること自体は『「議論」のデザイン』の中でも紹介していますが、今回は新たに、動的モデルとしての十字モデルをミクロとマクロを包括する体系に組み入れることができました。
これは私にとって『「議論」のデザイン』以来の大きな前進となりました。
by tomac
| 2014-04-11 13:08
| プロジェクトいろいろ