■近況報告1
ようやく春学期がおわろうとしています。私はといえば、その後も体調は悪化する一方で、7月の初めには授業を続けられない状態になっていました。そんな中、代わりに講義をしてくださったり、試験や採点を交代してくださったり…と周囲の方々が支えてくださいました。学生のみなさんには、こんな結果になってしまい、本当にご迷惑をおかけしました。
その間いろいろな病院を転々とし、いろんな診断がくだされましたが、最終的にたどり着いた病名は思いもよらぬものでした。(少なくとも私は聞いたことのない病名でした!)
治療のためにいい病院を、ということで、その後も転々としましたが、これまで病院とは無縁の人生だったので、心から信頼できる医師をさがすことがこんなに難しいとは思いませんでした。それでも、7人目の医師となってようやく、「この先生についていけばいいんだ」と思える先生と出会うことができました。
ふりかえれば、遠回りばかりの道のりだったけれど、医療の現場というのは、いろいろなドラマがあって、そういう目で見れば、それはそれで新鮮な世界です。
その間いろいろな病院を転々とし、いろんな診断がくだされましたが、最終的にたどり着いた病名は思いもよらぬものでした。(少なくとも私は聞いたことのない病名でした!)
治療のためにいい病院を、ということで、その後も転々としましたが、これまで病院とは無縁の人生だったので、心から信頼できる医師をさがすことがこんなに難しいとは思いませんでした。それでも、7人目の医師となってようやく、「この先生についていけばいいんだ」と思える先生と出会うことができました。
ふりかえれば、遠回りばかりの道のりだったけれど、医療の現場というのは、いろいろなドラマがあって、そういう目で見れば、それはそれで新鮮な世界です。
by tomac
| 2006-07-28 19:28
| 日々の出来事