■『「議論」のデザイン』 刊行!
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こちらは、『「議論」のデザイン』です。やっと刊行にいたりました。思いの外、時間がかかってしまいました。お待ち下さっていた方、長い間お待たせいたしました。関西大学総合情報学部の牧野由香里先生の「議論学」自体の創出を目指した挑戦的な力作です。
コミュニケーション研究と教育工学の接点に位置する議論のデザインをめぐる488ページにわたる大著です。議論自身を巡る様々な議論そのものが、この本から始まることになるのではないでしょうか。最後の締めは、板東が行いました。デザインは伊高純子さんです。
-----ひつじ書房ホームページより-----
■ひつじ書房のホームページはこちらからどうぞ■
もったいないご批評を頂戴し、身に余る光栄に存じます。長い長い道のりでしたが、辛抱強く、ともに歩んでくださり、本当にお世話になりました。
出産のたとえで言うなら、松本功社長・編集長は、妊娠してからずっと経過を診てくださった産婦人科のドクターです。最後の製作を担当してくださった板東詩おりさんは、出産を控えた入院中にお世話をしてくださった看護師さんでしょうか。
装画・装丁を引き受けてくれた伊高純子さんは、20年近い付き合いの古い友人ですが、本人のことばを借りれば、「分娩室で出産に立ちあった旦那みたいな役割だった」そうです(笑)
ドクターにとっても、看護師さんにとっても、旦那さんにとっても、さぞかしムツカシイ妊婦だったことでしょう…
どうもありがとう。
こちらは、『「議論」のデザイン』です。やっと刊行にいたりました。思いの外、時間がかかってしまいました。お待ち下さっていた方、長い間お待たせいたしました。関西大学総合情報学部の牧野由香里先生の「議論学」自体の創出を目指した挑戦的な力作です。
コミュニケーション研究と教育工学の接点に位置する議論のデザインをめぐる488ページにわたる大著です。議論自身を巡る様々な議論そのものが、この本から始まることになるのではないでしょうか。最後の締めは、板東が行いました。デザインは伊高純子さんです。
-----ひつじ書房ホームページより-----
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もったいないご批評を頂戴し、身に余る光栄に存じます。長い長い道のりでしたが、辛抱強く、ともに歩んでくださり、本当にお世話になりました。
出産のたとえで言うなら、松本功社長・編集長は、妊娠してからずっと経過を診てくださった産婦人科のドクターです。最後の製作を担当してくださった板東詩おりさんは、出産を控えた入院中にお世話をしてくださった看護師さんでしょうか。
装画・装丁を引き受けてくれた伊高純子さんは、20年近い付き合いの古い友人ですが、本人のことばを借りれば、「分娩室で出産に立ちあった旦那みたいな役割だった」そうです(笑)
ドクターにとっても、看護師さんにとっても、旦那さんにとっても、さぞかしムツカシイ妊婦だったことでしょう…
どうもありがとう。
by tomac
| 2008-09-20 11:50
| 『「議論」のデザイン』