■受講生のみなさんへ : 成績が確定しました。
授業では能力と評価についていろいろ話をしましたが、「評価の精度」というのは、おおよそ、評価にかけた時間の長さと労力の重さに比例するはずです。
小レポート(5点×10回)、JR遅延等の救済措置(5点×2回)、そして、期末試験(10点×5問)は、受講生のみなさんにとって間違いなく厳しいものだったと思いますが、ゼミ生スタッフと私が評価にかけた時間と労力も、ハンパじゃなかったんですー!
そういう評価システムのもと、90点以上を獲得した人が40名いましたよ。
履修登録者が約250名、期末試験の受験者が約220名ですから、
大健闘ではないでしょうか?
よくがんばりましたね! 手作りの賞状を差し上げたいくらいです(笑)
ちなみに、試験の採点をしている間、「すごい、ほぼ完璧じゃん!」と叫んでしまうほど丁寧に書かれた答案や、「なるほど~、その手があったか」と感心してしまうほど創造力に富んだ答案がいくつかありました。
これらの解答例を参考にさせてもらいながら、来年はせめて答案を読む時間を短縮できるように工夫してみたいなと思いました(笑)。評価の精度は保ちつつも、採点にかかる身体的な負担を軽減するにはどうすればいいのか、考えてみますね…
小レポート(5点×10回)、JR遅延等の救済措置(5点×2回)、そして、期末試験(10点×5問)は、受講生のみなさんにとって間違いなく厳しいものだったと思いますが、ゼミ生スタッフと私が評価にかけた時間と労力も、ハンパじゃなかったんですー!
そういう評価システムのもと、90点以上を獲得した人が40名いましたよ。
履修登録者が約250名、期末試験の受験者が約220名ですから、
大健闘ではないでしょうか?
よくがんばりましたね! 手作りの賞状を差し上げたいくらいです(笑)
ちなみに、試験の採点をしている間、「すごい、ほぼ完璧じゃん!」と叫んでしまうほど丁寧に書かれた答案や、「なるほど~、その手があったか」と感心してしまうほど創造力に富んだ答案がいくつかありました。
これらの解答例を参考にさせてもらいながら、来年はせめて答案を読む時間を短縮できるように工夫してみたいなと思いました(笑)。評価の精度は保ちつつも、採点にかかる身体的な負担を軽減するにはどうすればいいのか、考えてみますね…
by tomac
| 2009-02-06 18:01
| 牧野ゼミ(対話デザイン)