◆みんなに、ありがとう。
異文化コミュニケーション学会関西支部にお招きいただき、ワークショップ:議論のデザインを実施しました。(こちら)これまで学校教員、学校職員、一般市民という具合にいろんな参加者を対象に回を重ねましたが、今回は研究者(つまり大学教員)が対象でした。師走の忙しい最中に11名の先生方がご参加くださいました。ありがとうございました。
ワークショップの進め方は、もちろん完璧ではないとはいえ、だいぶスムースになりました。今後は企業研修も予定しているので、さらによいものにしていきたいです。なりより、こうして体験的に学んでいただける環境をととのえさえすれば、十字モデル入門の役割を十分に果たし、きちんと理解していただけさえすれば、ほとんどの方が実践的な価値を認めてくださるということに自信がもてるようになりました。
実は、先日の講演で味をしめて以来、ゼミのメンバーたちがつくってくれた作品を最初に紹介して場をなごませる、ということを今回も試みましたが、しっかり笑いがとれたので、うれしかったです。みんなが授業用につくってくれた教材なのですが、こういう作品がすぐにつくれちゃうんだから、「関西人って、すごいですね」と思わず言ったら、「関西大学人でしょう? 笑い学会があるくらいだし」という声が返ってきました。そうなのかしら?
単なる笑いじゃなくて、十字モデルのような抽象的で難解な概念を面白おかしく表現できちゃうんだから、やっぱりすごいと思いますよ。参加者がみな大学の先生だっただけに、学生たちの日々の成果が何よりも説得力がある、ということがよくわかりました。いつもいつも期待をこえる成果を見せてくれるみんなに感謝しつつ、これからもこういう活動を地道に続けていけばいいんだなーと思った一日でした。
ワークショップの進め方は、もちろん完璧ではないとはいえ、だいぶスムースになりました。今後は企業研修も予定しているので、さらによいものにしていきたいです。なりより、こうして体験的に学んでいただける環境をととのえさえすれば、十字モデル入門の役割を十分に果たし、きちんと理解していただけさえすれば、ほとんどの方が実践的な価値を認めてくださるということに自信がもてるようになりました。
実は、先日の講演で味をしめて以来、ゼミのメンバーたちがつくってくれた作品を最初に紹介して場をなごませる、ということを今回も試みましたが、しっかり笑いがとれたので、うれしかったです。みんなが授業用につくってくれた教材なのですが、こういう作品がすぐにつくれちゃうんだから、「関西人って、すごいですね」と思わず言ったら、「関西大学人でしょう? 笑い学会があるくらいだし」という声が返ってきました。そうなのかしら?
単なる笑いじゃなくて、十字モデルのような抽象的で難解な概念を面白おかしく表現できちゃうんだから、やっぱりすごいと思いますよ。参加者がみな大学の先生だっただけに、学生たちの日々の成果が何よりも説得力がある、ということがよくわかりました。いつもいつも期待をこえる成果を見せてくれるみんなに感謝しつつ、これからもこういう活動を地道に続けていけばいいんだなーと思った一日でした。
by tomac
| 2009-12-07 18:47
| やわらかい議論ワークショップ