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コミュニケーション能力と学び(覚え書き)

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■実り

 昨日お話しした「対話デザイン・プロジェクト」にて、

 学生による授業評価アンケートの集計と報告を担当してくれた松本さんから、レポートが届きました。

 なかなか興味深いので、一部を引用しますね。

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 受講生による評価:さまざまな意見があったが、大半の受講生がこの授業に対して真剣に取り組んでいる、と感じた。

 また、ゼミ生に対して高レベルな要素を受講生側が求めていることも確かである。(中略)

 ①先生―ゼミ生、②先生―受講生、③ゼミ生―受講生という3段階の共感を通して、「コミュニケーション論Ⅰ」の授業は成り立ち、この段階を経ることで、授業が深まり、効果をもたらしている。
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 この仮説を用いるとしたら、①と③は存在したのかもしれませんが、

 ②は、私の配慮が足りなかったのかもしれない、というのが個人的な反省点です。

 受講生からゼミ生に向けられた一部の批判的コメントは、そのサインだったのかな?

 とも思えます。

 なお、レポートには、続きがあって、

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 この対話デザインプロジェクトは、ゼミ生のコミュニケーション能力を高める上で多大に役立つものである。

 この体験を通して、【思考】→【言語化】し、【出力】(論理立てて周りを説得)することは非常に難しいと感じた。また、与えられた情報と限られた時間内に、どれだけよりよいものを提供できるか、問題解決能力・目標達成能力が試される場となった。

 短期的にこれらの能力を伸ばす事は不可能であるが、誰しも訓練を積めば、一定の成果を出せるプロジェクトであり、コミュニケーション能力の向上には最適な訓練だと言える
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 ということでした。

 実は、私のゼミは現3回生が第1期生で、頼りにできる先輩がいないのです。

 それゆえ、来年の卒業論文に人一倍の不安を抱いていた松本さんですが、

 その調子、その調子…ですね。
by tomac | 2004-12-02 17:55 | 牧野ゼミ(対話デザイン)
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