◆いよいよ夏本番ですね
春学期も終わり一息つくと同時に、大事な原稿を書き終えて、ほっとしています。大学教員むけの本の中に掲載していただく原稿で、十字モデルを用いた論文指導の方法を紹介しています。『「議論」のデザイン』(2008)は博士論文がベースとなっているため、必ずしも実用的な本ではありませんが、こちらは「卒論を指導する大学の先生たちにとって使いやすいように」ということを心がけました。十字モデルに関する最近の研究をまとめることができたので、自分にとっても、考えを整理するいい機会となりました。
さて、このあと8月は「やわらかい議論」ワークショップを2つ予定しています。まずは、関西大学教職支援センター主催の教員免許状更新講習(8月3日)です。今年で4回目となりますが、事前アンケートを読ませていただくと、学校現場の先生たちの意識もずいぶん変わってきたように感じます。今年はどんな出会いが待っているのか…緊張とともに楽しみです。
それから、8月後半は日本語教育国際研究大会(◆クリック◆)に参加します。留学生たちが十字モデルのマルチメディア教材を創作する活動を日本語表現教育の視点から報告します。日本語教育の国際大会は初めてなので、こちらも緊張とともに楽しみです。
さて、このあと8月は「やわらかい議論」ワークショップを2つ予定しています。まずは、関西大学教職支援センター主催の教員免許状更新講習(8月3日)です。今年で4回目となりますが、事前アンケートを読ませていただくと、学校現場の先生たちの意識もずいぶん変わってきたように感じます。今年はどんな出会いが待っているのか…緊張とともに楽しみです。
それから、8月後半は日本語教育国際研究大会(◆クリック◆)に参加します。留学生たちが十字モデルのマルチメディア教材を創作する活動を日本語表現教育の視点から報告します。日本語教育の国際大会は初めてなので、こちらも緊張とともに楽しみです。
by tomac
| 2012-08-02 12:27
| 日々の出来事