◆内科医として働く旧友から
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遅くなりましたが、御著書を通読させていただきました。
専門的なところは難しかったけれど、大部分を占める先生方や生徒さんのナマのやりとりはドラマかドキュメンタリー番組を見ているようで、学校には縁のない私も引き込まれ、時にハラハラしながら読みました。
多くが大阪弁なのもリアルでした。文字に起こすのは大変だったのでは。
公立中学の先生は特に精神的負担が大きいのではと以前から思っていたけれど、先生方やサポートするゆかりちゃんたち研究者の、真剣できめ細かい取り組みに敬意を感じました。
ただ、一番驚いたのは中学生がゆかりちゃんのことを「おばちゃ~ん」なんて呼ぶのか!? だったりして(笑)
普段では得られない貴重な読書体験をありがとうございました。
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内科医として働く友人からいただいた感想です。
「かねがねニュースなどで学校の先生は理不尽に批判されていると思っていたので、応援したい気持ちです。」
と言って、ブログ公開をご快諾くださいました。
きっと医療の世界にも、いろんな物語があるのでしょうね。病気で通院していた頃、病院という組織の中では、誠実で無欲な人ほど生きづらいのかもしれないと思ったことがありました。
ちょうど『看護教育』という雑誌からご依頼いただいた原稿を書き終えたばかりですが、今度は医療現場の物語を描くことができたらいいな、なんてふと思いました。
◆『看護教育』のホームページはこちら◆
遅くなりましたが、御著書を通読させていただきました。
専門的なところは難しかったけれど、大部分を占める先生方や生徒さんのナマのやりとりはドラマかドキュメンタリー番組を見ているようで、学校には縁のない私も引き込まれ、時にハラハラしながら読みました。
多くが大阪弁なのもリアルでした。文字に起こすのは大変だったのでは。
公立中学の先生は特に精神的負担が大きいのではと以前から思っていたけれど、先生方やサポートするゆかりちゃんたち研究者の、真剣できめ細かい取り組みに敬意を感じました。
ただ、一番驚いたのは中学生がゆかりちゃんのことを「おばちゃ~ん」なんて呼ぶのか!? だったりして(笑)
普段では得られない貴重な読書体験をありがとうございました。
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内科医として働く友人からいただいた感想です。
「かねがねニュースなどで学校の先生は理不尽に批判されていると思っていたので、応援したい気持ちです。」
と言って、ブログ公開をご快諾くださいました。
きっと医療の世界にも、いろんな物語があるのでしょうね。病気で通院していた頃、病院という組織の中では、誠実で無欲な人ほど生きづらいのかもしれないと思ったことがありました。
ちょうど『看護教育』という雑誌からご依頼いただいた原稿を書き終えたばかりですが、今度は医療現場の物語を描くことができたらいいな、なんてふと思いました。
◆『看護教育』のホームページはこちら◆
by tomac
| 2013-06-27 16:24
| 『対話による学びへと続く道』