◆十字モデルと評価の研究
『対話による学びへと続く道』の執筆は2005年以来8年かかりました。この仕事にどっぷりつかっていたせいか、それ以前の研究を半ば忘れかけていた(記憶の奥に眠っていた)のですが、いま改めて、十字モデルによる評価の研究に立ち返ってみると、重要なヒントは『「議論」のデザイン』の中にあることに気づきます。
さらにその原型は、自分が書いた論文の中に眠っていました。10年も経つと、自分が何を書いたのかさえ、正確には思い出せないのですが。
◆論理構築力とメディア活用能力の分析に基づくグループ学習の効果(2004)
◆議論構築の動的モデル:RGBカラーモデルによる論理の多様性の表象(2005)
まるで、タイムカプセルのように、過去の自分が現在の自分にあてたメッセージを受け取るかのようです。
さらにその原型は、自分が書いた論文の中に眠っていました。10年も経つと、自分が何を書いたのかさえ、正確には思い出せないのですが。
◆論理構築力とメディア活用能力の分析に基づくグループ学習の効果(2004)
◆議論構築の動的モデル:RGBカラーモデルによる論理の多様性の表象(2005)
まるで、タイムカプセルのように、過去の自分が現在の自分にあてたメッセージを受け取るかのようです。
by tomac
| 2014-10-13 12:39
| 『「議論」のデザイン』