■多声的な意味生成
今回は、昨年春の映像ブログの発表なので、mt_bacaさんたちやr3dpin3さんも「匿名の批評者」として登場します。当時は私も参加者の一人だったため自覚がなかったのですが、あとから冷静な目で分析してみたら、ちゃんと「多声的な意味生成」(*)になっていたのでビックリしました。ブログの何気ないコメントのように見えても、意図的なデザインと介入があれば、共同的な意味生成が実現する、という報告をしてきます。
*「多声的な意味生成」というのは、活動理論でいう「multi-voiced formation」を指しています。
*「多声的な意味生成」というのは、活動理論でいう「multi-voiced formation」を指しています。
by tomac
| 2006-02-22 11:44
| eラーニングあれこれ