■スペインの旅
スペインは、よかったです♪ マドリードはロンドンやパリと同じく、ごちゃごちゃしていてあまり好きになれなかったけれど、サン・セバスチャンは海がとてもきれいな田舎町で、OLD CITYと呼ばれる町並みにゴシック建築以前の古い教会が溶け込んでいました。観光客もまばらに、ひっそりとした礼拝堂は当時の空気がそのまま残っているかのような荘厳な空間でした。教会に行かなくなって久しいけれど、思わず天を見上げましたね・・・
Mさんは「教会はスペインが一番」といっていましたが、そういえばサクラダ・ファミリアもスペインですね。今回は残念ながら遠くていけなかったけれど、バルセロナにあるというので、海外旅行が苦手な私がめずらしく「行ってみたい」と思いました。また、「スペインは食べ物がおいしいですよ~」とも聞いていましたが、それは本当でした。とくに印象に残っているのはコーヒーです。カンファレンスの会場が高級ホテルだったからなのかもしれないけれど、あんなにおいしいコーヒーは生まれて初めて!と思うほど美味でした。
これまで国際会議に出席するときはいつも会場近くの空港からタクシーでという味気ないパターンでしたが、今回は頼もしい道づれさんとの珍道中だったので、結果だけでなくプロセスも堪能することができました(笑)。スペイン語で地元の人と歓談するMさんを見ていてつくづく思ったのは、「やっぱり、その土地の言葉をしゃべれるって、いいな」ということ。フィンランド語は、本だけ買って、ぜんぜん手がつかないけど、ごくごく基礎的な文法だけでもいいから、ちゃんと勉強してから行こう、と心に決めました。
Mさんは「教会はスペインが一番」といっていましたが、そういえばサクラダ・ファミリアもスペインですね。今回は残念ながら遠くていけなかったけれど、バルセロナにあるというので、海外旅行が苦手な私がめずらしく「行ってみたい」と思いました。また、「スペインは食べ物がおいしいですよ~」とも聞いていましたが、それは本当でした。とくに印象に残っているのはコーヒーです。カンファレンスの会場が高級ホテルだったからなのかもしれないけれど、あんなにおいしいコーヒーは生まれて初めて!と思うほど美味でした。
これまで国際会議に出席するときはいつも会場近くの空港からタクシーでという味気ないパターンでしたが、今回は頼もしい道づれさんとの珍道中だったので、結果だけでなくプロセスも堪能することができました(笑)。スペイン語で地元の人と歓談するMさんを見ていてつくづく思ったのは、「やっぱり、その土地の言葉をしゃべれるって、いいな」ということ。フィンランド語は、本だけ買って、ぜんぜん手がつかないけど、ごくごく基礎的な文法だけでもいいから、ちゃんと勉強してから行こう、と心に決めました。
by tomac
| 2006-03-05 19:51
| eラーニングあれこれ