■WebCTユーザ会 (2003年3月20日)
3月17日・18日に名古屋大学で行われた「第1回日本WebCTユーザカンファレンス」に参加してきました。関西大学のサイバーキャンパス整備事業では、 プラットフォームにWebCTを利用することが決まったため、プロジェクトメンバーたちと一緒に、「WebCTユーザ会」とやらをのぞきに行ったのでした。
WebCTとは、Webコンピューティングを基本としたコース管理システムの一つで、カナダのブリティッシュ・コロンビア大学のMurray Goldberg先生が1995年に開発したシステムです。その後あっという間に世界中に広まったのですが、日本では、名古屋大学の梶田先生が日本語版を2000年に開発して以来、メジャー になりました。
開発されてまだ日が浅いこともあり、実践報告の内容は、ほとんどが初期段階のものでしたが、若い力で熱気あふれる雰囲気がとても刺激的なカンファレンスでした。巨大化した学会組織では味わえない感覚に 、すっかり熱くなった2日間でした(笑)。もちろん、システムの一つとしてはシビアに評価していかなければなりませんが、「WebCTユーザ会」というコミュニティには今後も関わっていきたいです。
来年は自分たちが発表しよう!という決意を新たにしたプロジェクトチームでした。(笑)
WebCTとは、Webコンピューティングを基本としたコース管理システムの一つで、カナダのブリティッシュ・コロンビア大学のMurray Goldberg先生が1995年に開発したシステムです。その後あっという間に世界中に広まったのですが、日本では、名古屋大学の梶田先生が日本語版を2000年に開発して以来、メジャー になりました。
開発されてまだ日が浅いこともあり、実践報告の内容は、ほとんどが初期段階のものでしたが、若い力で熱気あふれる雰囲気がとても刺激的なカンファレンスでした。巨大化した学会組織では味わえない感覚に 、すっかり熱くなった2日間でした(笑)。もちろん、システムの一つとしてはシビアに評価していかなければなりませんが、「WebCTユーザ会」というコミュニティには今後も関わっていきたいです。
来年は自分たちが発表しよう!という決意を新たにしたプロジェクトチームでした。(笑)
by tomac
| 2004-10-16 17:53
| eラーニングあれこれ