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コミュニケーション能力と学び(覚え書き)

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■プロフェッショナルな人々(3) → 超一流とは?

入試監督のノルマ(?)をおえて、ただいま東京です。昨年末のフラッシュ(アニメーション制作ツール)の入門講座に続く、中級講座を受講するためなのですが、なにやらプログラミングちっくな内容なので、今から腰が引けてます(涙)。曲がりなりにもSEをしていたのははるか十数年前ですから、授業についていけるか不安です…。

ホテルは会場まで徒歩20分ほどの東京ガーデンパレスにしました。JR御茶ノ水駅のすぐそばという、とても便利な立地なのにリーズナブル価格で、おすすめです。私学共済の会員なら、さらに特別価格です。

この東京ガーデンパレスが面している本郷通りを15分ほど歩くと東京大学のキャンパスです。はて、夕食はどうしようかなあ…と散歩がてら歩いていたら、東大赤門の一つ手前の交差点で、なんと! あのお方が横断歩道を渡っていらしたのです。

M先生?!

な、なんだ? なんでこんなところに…?!

驚かれるのは無理もありません。いつもお会いするのは、きまって学校の校長室なのですから。

学校改革「学びの共同体」に取り組む小中学校に招かれて、全国を飛び回っていらっしゃるご高名な教育学者ですが、私は主に大阪(高槻市)静岡(富士市)の二つの公立中学校にお世話になっていて、M先生が外部講師として招かれる公開授業研究会にはできるだけ参加するようにしています。

まさかこんなところでお会いできるなんて! …といっても、万に一つの望みがなかったわけではないのですが…

はは、いつも心に思ってると、そんなもんだよ…

うーん… 自分では権威主義ではないつもりなのですが、なんだかんだいって私もミーハーですよね(笑)。とにかく、これまでも不思議なご縁が重なったこともあり、幸運にも今では顔と名前を覚えていただいております。

M先生の何がすごいかって、学者としてはすでに頂点を極め、いくらでもあぐらをかける地位にいらっしゃるのに、その政治的な責務に加え、信じられない量の学校訪問を常にこなされているだけでなく、全国に点在する名も無い小さな学校の小さな教室の小さな子どもの隣に、そっと寄り添うことができる方だということです。

そういえば、東大の中原先生は、学生時代にM先生の眼力にハマったとおっしゃってましたから(笑)、学生たちも信頼を寄せているのでしょうね。

今日は顔色があまりすぐれず、いつもより早く帰宅される途中ということでしたから、お大事にしていただきたいです。「寝不足だよ!」と笑ってらっしゃいましたが…

思えば、昨年11月、久しぶりにお会いした恩師のN先生から、

もっと超一流の人に会わないとなあ…

という、とても難しい宿題をいただいていたのです。

超一流って、どんな人のことだろう??

と、そのときは思ったけれど、ひょっとすると、「頂点と末端の両方に立てる人」のことなのかもしれない? と思ったりしています。

教育学者には、鳥の目と蟻の目が必要だ」というのは、M先生の有名なお言葉です。
by tomac | 2007-02-07 21:01 | 日々の出来事
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