■続・卒研指導 (ハイライト) → ノンフィクションのドラマ
卒研発表会では、あの「ルーズリーフの十字」の彼が!素敵なオチを用意してくれていました。そのときの様子を映像クリップでご覧いただけます。
●こちら● (すぐにFlashビデオが再生されます)
彼の就職先は、人事の方がわざわざご挨拶に来てくださるような社員思いの会社です(私のほうから丁寧にお断りしましたが)。新しい環境で新しい仕事を覚えるときはくれぐれもすべてを抱え込まないようにね。
思えば、昨年度も、論文ではビリでゴールした(?)メンバーがマルチメディア作品で逆転して、ゼミ史に残る宝ものを残していってくれました(→こちら)。
卒研指導は、学生と教員の距離が近いぶんだけ苦労も多いけれど、このドラマ性がたまらなくおもしろくて、やめられませんっ(笑)。
誰にでも思い当たる経験があると思いますが、学びの場には大なり小なり「ドラマ」がつきものです。そのストーリーを学び手とともに創造していくことこそが、「学びをデザインする」ということのダイナミズムであり、いかにしてそれを成しうるのかという問いは、残りの研究者人生をかけて追究していきたい大切なテーマの一つです。
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彼の就職先は、人事の方がわざわざご挨拶に来てくださるような社員思いの会社です(私のほうから丁寧にお断りしましたが)。新しい環境で新しい仕事を覚えるときはくれぐれもすべてを抱え込まないようにね。
思えば、昨年度も、論文ではビリでゴールした(?)メンバーがマルチメディア作品で逆転して、ゼミ史に残る宝ものを残していってくれました(→こちら)。
卒研指導は、学生と教員の距離が近いぶんだけ苦労も多いけれど、このドラマ性がたまらなくおもしろくて、やめられませんっ(笑)。
誰にでも思い当たる経験があると思いますが、学びの場には大なり小なり「ドラマ」がつきものです。そのストーリーを学び手とともに創造していくことこそが、「学びをデザインする」ということのダイナミズムであり、いかにしてそれを成しうるのかという問いは、残りの研究者人生をかけて追究していきたい大切なテーマの一つです。
by tomac
| 2007-02-16 11:55
| 牧野ゼミ(卒業研究)