■おめでとう
卒業式を迎えるにあたり、2年間をふりかえってみました。第3期生とは、本来ならば(病気をしなければ)、在外研究で1年の空白があったはずなのですが、ご縁というのは不思議なもので、自分がどん底をはっていた期間をともに過ごしてくれたメンバーたちとなり、研究という意味では一緒に何かを生み出すことはできなかったけれど、別の意味で、心にくっきり刻まれた年でした。どんなときも、非難することもなければ逃げ出すこともなく、ただ黙ってそばに寄り添って、最後まで信じてついてきたくれた、そんなメンバーたちでした。(もう一人、硬派で実直な青年と、あと半年のお付き合いですが、人生は長いので、どうってことありません。)
それから、まだ就職が決まらないと聞いていた留学生とばったり会えました。なんと、彼も銀行に決まっていたそうです。中国人の留学生というだけなら、どこにでもたくさんいるはずだと思うのですが、学部の卒業生7名のうち、大手の銀行に2人も決まったのですから、総合情報学部の卒業生がそれだけ評価されるようになったのでしょうね。
それから、まだ就職が決まらないと聞いていた留学生とばったり会えました。なんと、彼も銀行に決まっていたそうです。中国人の留学生というだけなら、どこにでもたくさんいるはずだと思うのですが、学部の卒業生7名のうち、大手の銀行に2人も決まったのですから、総合情報学部の卒業生がそれだけ評価されるようになったのでしょうね。
by tomac
| 2008-03-19 16:39
| 日々の出来事