■信じられない…こんな奇遇があるなんて
議論ワークショップの広報に悩む中、ふと思いついたのが、「日本ファシリテーション協会」の存在でした。(●協会の公式サイトはこちらです●)
2003年の設立から、わずか5年間という短期間で、体系的なネットワークを全国に組織し、精力的な活動を展開しているのは、さすがです。協会のことは、
●ファシリテーション・グラフィック―議論を「見える化」する技法
●チーム・ビルディング―人と人を「つなぐ」技法
などの本を通して知っていたので、思い切って、事務局にメールを送ってみました。
議論ワークショップを企画したものの、学術的な発信を一般市民に届けることの難しさに、途方にくれています。
と率直にお伝えしたところ、なんと、これらの本の著者でいらっしゃる堀公俊先生が直接お返事をくださいました! もともと関西のご出身ということは存じ上げておりましたが、なんとなんと、関西大学にご縁がおありで、直接お目にかかれる機会をつくってくださるそうなのです!
不思議なことは重なるもので、ほんの数日前、シリーズの最新版が出版されました。
●ワークショップ・デザイン―知をつむぐ対話の場づくり (堀公俊+加藤彰、日本経済新聞出版社)
まさに、私のためにあるような一冊ですよね。
できたてホヤホヤの本の詳細については → ●こちらからどうぞ●
2003年の設立から、わずか5年間という短期間で、体系的なネットワークを全国に組織し、精力的な活動を展開しているのは、さすがです。協会のことは、
●ファシリテーション・グラフィック―議論を「見える化」する技法
●チーム・ビルディング―人と人を「つなぐ」技法
などの本を通して知っていたので、思い切って、事務局にメールを送ってみました。
議論ワークショップを企画したものの、学術的な発信を一般市民に届けることの難しさに、途方にくれています。
と率直にお伝えしたところ、なんと、これらの本の著者でいらっしゃる堀公俊先生が直接お返事をくださいました! もともと関西のご出身ということは存じ上げておりましたが、なんとなんと、関西大学にご縁がおありで、直接お目にかかれる機会をつくってくださるそうなのです!
不思議なことは重なるもので、ほんの数日前、シリーズの最新版が出版されました。
●ワークショップ・デザイン―知をつむぐ対話の場づくり (堀公俊+加藤彰、日本経済新聞出版社)
まさに、私のためにあるような一冊ですよね。
できたてホヤホヤの本の詳細については → ●こちらからどうぞ●
by tomac
| 2008-06-15 17:35
| やわらかい議論ワークショップ