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コミュニケーション能力と学び(覚え書き)

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2007年 03月 20日 ( 1 )

■ご意見をお聞かせいただけたら、うれしいです。

みなさんのご意見をお聞かせ願いたい【新・映像ブログの構想】について、これでようやくお話しする準備が整いました。旧・映像ブログ(2005)新・映像ブログ(2007)の違いは、こうして並べてみると、一目でおわかりいただけると思います。

b0046050_16303661.gifb0046050_18175560.gif●左図のように旧・映像ブログのときは、ゼミ生が各々一つずつ映像クリップを制作・公開し、ブログをご覧のみなさまに作品についてのご批評をいただきましたね。一方、新・映像ブログでは、●右図のようにゼミ生たちが7人で一つの【議論の十字】をつくるという発想に転換してみようと考えています。(ちょうど次の3回生は14名いることですし…笑)

というのも、自分の授業(コミュニケーション論)でもよく学生たちに話すのですが、お互いが完璧であろうとすればするほど、建設的な対話は実現しにくくなります。たとえばディベートは典型的な例ですが、「いかに非の打ち所がないか」を競うことは、文脈によっては避けて通れないこともあるとはいえ、どうしても攻撃的な批判に終始しがちです。そうなると、「共同的に新しい意味や価値を生み出す」どころか、憎しみや拒絶といった負の感情だけが残ってしまいます

一方、【強い十字】であろうとすることより、むしろ【弱い十字】でいいから、(時には批判しつつも)互いに補い合うことを目的とすると、もちろんすべてがうまくいくわけではありませんが、少なくとも【議論の化学反応】は起こりやすいようです。

そこで、【新・映像ブログ】では、一人が一つの【十字】を完成させることをめざすのではなく、一人が一つの【原子】となる課題を考えてみようかと思っているのです。

さて、ここからがみなさんのご意見をうかがいしたいと一番思う点なのですが、私の想像では… 」より「」のほうがみなさんにとっても批評しやすいのではないでしょうか?

ふりかえってみると、旧・映像ブログ(2005)のときは批評の内容が【映像編集】に集中しましたね。理由の一つとして、ゼミ生のほとんどが初心者だったため、技術の不足が目についたというのもあるのでしょう。が、もっと本質的な問題として、

【議論の十字】そのものがすでに自己完結していたということではないのかな、と考えました。

【議論の十字】全体に対してではなく、一つひとつの【原子】に対してコメントするほうが、やりやすいということはないですか?

もちろん、実際にやってみないことにはわかりませんが、現時点では、そんな構想を描いていますが… いかがでしょうか?

by tomac | 2007-03-20 17:06 | eラーニングあれこれ
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