コミュニケーション能力と学び(覚え書き)

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■ビデオクリップの仕上がりはこんなイメージです

b0046050_19521173.gifビデオクリップは→ ■こちらからどうぞ■

自前プロモーションビデオ?のほとんどの部分は、議論ワークショップの場で撮影した自分の映像なので、実際に目の前の参加者の方々に語りかけている臨場感というか、自然な感じがあるけれど(…自然すぎると思うくらい飾っていないので恥ずかしいくらいですが)、こういう設定で話すのは慣れなくて、難しいです…。素人ですから、当然といえば当然ですが、プロの人はそれなりの訓練をしているんだなーと思いました。
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by tomac | 2008-08-30 20:00 | やわらかい議論ワークショップ

■プロモーションビデオ?

b0046050_163883.gifお盆休みが始まる前に話していた映像編集は、本の仕事でしばらく中断していましたが、記録DVDをもとに切り取りたい部分をいくつか選んで簡易台本をつくりました。これをもとに現在、黒葛先生が編集の作業を進めてくださっています。

少しずつでも、「市民性を育てる議論」という考え方を伝えていくために、プロモーションビデオのようなものができたらいいですねーと話しています。

ビデオの最初と最後の部分だけは改めて取り直しましょう、ということで、今日は、会議室に設定してくださったスタジオで、撮影を行いました。

黒葛先生をご存知の方なら、「ああ」とうなずかれると思いますが、本当に凝り性というか、こだわりをお持ちの方で、何事も徹底していらっしゃいます。

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なぜ、そんなに一生懸命になるの? と思われますか。それは、私の中に一つの志があるからです。黒葛先生は、その志に賛同してくださっているからこそ、こんなふうに損得勘定ぬきで、惜しみなくお力を貸してくださるのだと思います。

いよいよ来年導入される裁判員制度はこのままいけば、きっと、というより、ほぼ間違いなく、形式的なパフォーマンスで終わってしまいます。

ランダムに選抜された市民が、ある日突然召集されて、「人の罪の重さ」という重大な倫理的価値判断を担えるような土壌は、日本の社会にはないのですから。

でも、だからこそ、そんな日本社会で、市民性を育てることのできる実践的な機会であり、歴史的には、まさに千載一遇のチャンスです。

何か自分なりにできることをしたい。

というのが、「市民性を育てる議論」という考え方の出発点でした。

そのための最初の一歩となった先日の■議論ワークショップ■は、決して大成功といえるものではなかったけれど、今となってみれば、いくつかの貴重な種を残してくれました。

市民活動の第一線でがんばっていらっしゃる方々とのご縁ができましたし、その後、改めてお会いすることのできた■日本ファシリテーション協会■の有力な方からは、

「志は同じようなので連携してできるといいですね」という有り難いお言葉も頂戴しました。
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by tomac | 2008-08-29 16:58 | やわらかい議論ワークショップ

■小さな企画

実は、お盆休みが始まる頃に、ある若手研究者の方から一通のメールをいただきました。その先生がご執筆なさる情報リテラシーの教科書の中で、

思考モデル「論理のしくみ図」を掲載したい、というお話です。

■モデルはこちらです■

私としては、教育現場で活用していただいている、という事実だけでも大きな励ましとなりましたし、モデルのPRにもつながるので、前向きに検討していたのですが、

その後、企画の詳細をおうかがいしたところ、複数の担当者で分担執筆する関係で、執筆内容にかなりの制約があることがわかりました。

結果的に、そのような制約のもとでは、逆にこのモデルの強みを活かすのは難しいでしょうね、という判断から、残念ながら、今回のお話はお断りする方向で進めています。

ただ、この先生とのメールのやりとり自体はとても有意義なものでした。

このモデルを活用した授業設計について、誠実に研究に取り組んでいらっしゃるので、このご縁が今後発展することもあるだろうと思います。

それと同時に、私の中に小さな希望の灯りがともりました。

論理のしくみ図議論の十字モデルの、テキスト… というか、ごく簡単な参考書… というか、副読本のようなもの?を創ってみたいなー という希望です。

たとえば、指導方法に悩んでいらっしゃる大学の先生に使っていただけるような…

そんな小さな企画を温め始めています。
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by tomac | 2008-08-26 16:17 | プロジェクトいろいろ

■なんとか終えることができましたよ

結局、索引の校正全体的な最終チェック10日間 かかりました。

まあ、縁起がいい数!ということにしておきましょうか(笑)

明日(月)の朝一に出版社に届くように手配しました。このあと、修正の作業が済んだら、

いよいよ製本です。

できあがった本を手にする瞬間って、どんな感じなんでしょうね?

そりゃあ、もちろん、愛おしい でしょう。

でも、パラパラと見たら、あとはじっくり読んだりはしないんじゃないのかな。少なくとも、しばらくは。だって、見落としを発見するのがコワイ…


さて、日曜の今日も、研究室で後片付けをしていますが、なんだかんだいって、お盆休みと土日をまるまる奪われてしまったので(笑)、明日は一日ゆっくり休みたいです。ちょうど個人研究室の清掃の日なので、久しぶりに、自宅で静養?します。

ああ、でも、自宅の掃除もしないとねー(笑)
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by tomac | 2008-08-24 14:20 | 『「議論」のデザイン』

■せっかくですから、ご覧になります?


b0046050_11213635.gif← これが校正中の索引のイメージですよ。

この見開きで2ページ分ですが、これだけの校正をするのに丸3日かかりました。集中力を要求される作業なだけに、朝から晩まで続けることはできないので(昨日からちょっと目が痛いです…)、他の仕事もちょこちょこ並行させながら、のペースですが。


たぶん、普通は索引づくりにここまで時間をかけないのかもしれません。まあ、この本に関しては、それだけ思い入れがある、ということなのでしょうか。

それでも完璧にはならないですよ。本文の校正は、あれだけ心血注いで、時間をかけてきたのにもかかわらず、いまだに誤字を見つけて冷や汗をかいたりしています。でももう、これ以上は刊行を遅らせるわけにはいかないし、できるところまで精一杯やったら、あとは自分の限界として素直に受け入れる覚悟です。
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by tomac | 2008-08-22 11:19 | 『「議論」のデザイン』

■目標達成ならずとも

いつもブログをご欄になってくださっている方々、ありがとうございます。休み中もブログのアクセス状況は普段とあまり変わりなかったので、きっとみなさんも、それほど遠出せず、のんびり組だったのでしょうか。

私は、お盆休み中ずっと(毎日毎日)、本の索引の校正に追われていました。

なのに、まだ終わらない。

結局、仕事のことは忘れるという目標は達成できませんでした…

が、たまには遠回りもいいよなーと思いつつ、ゆっくり丁寧に歩いております。
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by tomac | 2008-08-20 17:16 | 『「議論」のデザイン』

■本づくり → またもや索引に泣かされるとは・・・

今回の目的は、主にカラーページの確認だろう…とのんびりかまえていたら、とんでもありませんでした!

索引どり」といって、索引のための言葉を一つひとつ拾うという、いわばデータベースづくりの作業に取り組んだのは春休みのことでしたが(■関連記事はこちら■)、拾い集めた単語がアルファベット順・あいうえお順に並べられたページを確認してみたところ、機械的にデータを処理しただけでは、索引としてはあまりに不完全なのだ、ということを知りました。

たぶん、読者に対して不遜な態度で、「単語のページが載っていればそれでいいや」と思ってしまえば、これでも問題ないのかもしれませんが、一つひとつの概念をたどるための道しるべとして役立つ索引にするためには、ふたたび地味ぃな作業を要求されることに気づきました…(うる)。

自分でいうのもなんですが、

一辺が3ミリにも満たない小さな文字で、475ページもあるんですっ

えーん、なかなか進まないよう…

ふと思い立って、去年の今頃の記事を読み返してみました。(■こちらからどうぞ■

このときはまさかこんなに時間がかかるとは思っていませんでしたし、延期が重なったのは作業量だけが理由ではないのですが、いずれにせよ、その都度できることを精一杯してきたのですから、

これが最高のタイミングなのだろうと思っています。
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by tomac | 2008-08-16 12:18 | 『「議論」のデザイン』

■例の本は今

本づくりというのは本当に多くの人の手が関わる作業なんだなあ、と痛感しています。

博士論文のときは、自分でワープロを打ってデータを印刷業者に送れば、製本された冊子が出来上がってきました。一方、それを一冊の本にして、出版物として流通させるということは… 当たり前といえば当たり前ですが、まったく別のプロセスなんですね。

とくにこの本は、たくさんの図式が含まれているのですが、それを専門家に描き直してもらう過程でこちらの意図がなかなか正確に伝わらない、と感じた経験が何回かありました。その理由はおそらく、抽象的な図式にはそれぞれ複雑な概念や思想をこめているのですが、その意図を、仲介人を通して、実際に絵を描く人にまで正確に伝えることの難しさで、なかなか一筋縄ではいきません。

本の刊行が予定より遅れているのは、その他にも理由があって、複数の人が関わってくださっている作業ゆえに、それぞれの方にそれぞれの都合やこだわりがあり、一つひとつの作業にそれだけ時間がかかります。

b0046050_11345215.gifちょうど今日、最終的な仕上がりの確認のため、「白焼き」というものが届きました。今回は主に、カラーページの確認が目的で、いよいよ印刷の最終段階です。思えば、去年のお盆はちょうど、出版社に提出するワープロデータの修正をせっせとしていました。長く険しい道のりでしたが、

本当にあともう少しです。
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by tomac | 2008-08-14 11:45 | 『「議論」のデザイン』

■仕事じゃないです

朝晩は多少過ごしやすくなったでしょうか。それでもこの暑さでは日中外へ出歩く気になれません。ましてや、お盆休みとなれば、楽しむどころか…

どこへ行っても人だらけで疲れがたまるだけですわ。

一足先に、家族サービス(…といっても、私の場合、日頃の親不孝の穴埋めですが)はすませてきたので、あとは自分の時間として、のんびりゆったり過ごせればいいな。

さすがに論文を書いたり、原稿を読む気分ではないのですが、まとまった時間がないとなかなかできない映像編集に挑戦してみようかと思っています。

例の■市民のための議論ワークショップ■の映像記録(約6時間半)を、黒葛先生がDVDに焼いてくださったので、私が議論の十字モデルについて解説している部分と、参加者の方々の許可をいただいて撮影した部分をコンパクトにまとめて、ワークショップ全体の流れを再現してみようということになりました。

かなり根気のいる作業ですが、貴重な学びの機会となった経験ですから、形として残して、可能な範囲でホームページでも公開する方向で検討中です。
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by tomac | 2008-08-11 15:59 | プロジェクトいろいろ

■もうすぐお盆休みですね

みなさん、お盆休みのご予定はいかがですか? 私はここ数年、一年365日、常に仕事のことで頭がいっぱいで、暇さえあれば、仕事のメールを書いているか、論文を書いているか、原稿の修正をしているか、あとはブログを書いているか(これは半分は癒しかな)、という生活が続いていていたので、仕事を楽しむのではなく、仕事以外で楽しむためにあれこれ考えるということを長い間してこなかったことに気づきました。…ということで、

今年の休暇は、つい先走って仕事をしたくなる気持ちをおさえて、仕事を忘れることを目標としてみます。

なんて、ぜいたくなこといって、スミマセン!
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by tomac | 2008-08-07 13:48 | プロジェクトいろいろ
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