コミュニケーション能力と学び(覚え書き)

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◆夏休みの宿題

試験期間もそろそろ一段落して、まもなく夏休みが始まります。学生たちには、「せっかくの長期休暇なので、学期中にはできないことをしなねー」と言っています。

「先生は夏休みは何をするんですか?」ときかれると、「仕事だよ」とこたえます。研究の仕事にも、まとまった時間がとれないとできないことがあるので、授業がない期間はそういう作業に専念します。

過去のブログをふりかえってみると、去年の夏休みはひたすら本の校正に没頭していましたね(笑)。とくに、最後の最後で「索引」に泣かされたのは(◆こちら◆)、今となってはいい思い出です。

この本(「議論」のデザイン)は、通読するのはたいへんだと思うので、一つの概念ごとにたどれるように、データベース、というか、辞書のような「索引」になればいいなと願っていたのですが、実際に使った学生たちの声によると、「索引が使いやすい」って言ってくれてるので、がんばったかいがありましたよ(うる)。

さて、この夏は次の本のプロジェクトに本格的に取りかかりますよ!

『学び合う教師たち』 (仮題)

5年間分の記録を「物語」としてまとめるので、全体の構想を練るのにずいぶん時間がかかりましたが、考えてみると、春学期の「教職開発研究」(大学院)の授業と、先日の大商学園高校の教員研修と、それから来週の教員免許状更新講習が、すべて一つの線でつながっていて、そのあと執筆の作業にどっぷり入り込めるのは、すごくいい流れだな、という感じです。

ちなみに、このプロジェクトのほかにも土台づくりを進めている構想がいくつかありますが、それらは秋から冬にかけて軌道に乗せていきたいので、そのためにも、この夏がんばって何とかこの本を形にしたいです。

(なので、仕事をふらないでくださいね。)
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by tomac | 2009-07-28 12:30 | 『対話による学びへと続く道』

◆めん

近頃めんがお気に入りです。発端はそーめんでした。もともとめんつゆがあまり好きではないので、そーめんも好んで食べるほうではなかったのですが、いただきものの上等品がもったいなくて、家にあったものでたれをつくってみました。

タマネギのスライスをチンして(やわらかくなるまで)、シーチキンと混ぜて、味ポンをかけます。それだけ。

ちょっぴり洋風な感じがなかなかいけますよ。以来いろいろ試してみたくなって、スープ系の残り物とかを小分けにして冷凍するようになりました。

ちなみに、うどんはもともと好きですが、最近は野菜炒めの残り物で焼きうどんにするのがお気に入りです。これも仕上げは味ポンです。
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by tomac | 2009-07-20 16:48 | 日々の出来事

◆おいしそう・・・

餃子の王将が大好き。一人でカウンターに座っちゃう。学生は「えーっ」と驚きますが。

b0046050_1648125.gif先日しんすけの番組(深イイ話)に社長さんが出演してましたが、その素晴らしい経営理念に感動して、もっと好きになりました。

番組放送のあと、いきつけのお店に行ってみると、店員さんたちがみな楽しそうに働いてましたよ。
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by tomac | 2009-07-13 17:00 | 日々の出来事

◆高校の先生たちと触れ合う

山名(岩田)年浩先生のご紹介で、豊中市の大商学園高等学校◆こちらです◆)にお招きいただきました。

伝統ある学校ですが、校舎は建て直したばかりの美しい環境で、情報機器などの設備も整っていました。公立学校の素朴な環境であれば、それはそれでもちろん対応しますが、洗練された道具がそろっていると、できることの幅が広がるのは事実です。

約60人いらっしゃる先生方にとって、何か一つでも印象に残るもの気づきのきっかけになるもの、になればいいなと思いつつ、準備しました。

私立学校の場合、公立学校のような異動がないので、組織の人間関係が停滞しがちになりますが、そういう側面への小さな刺激にもなればもっといいな、と願いつつ、できるだけ工夫しました。

先生方は想像以上に熱心に取り組んでくださり、私も楽しかったです。学校現場の教師というのは、個性的な人もいますが、基本的に根はまじめな方が多いです。そうでなければ、そもそも教師という職業を選びませんから。一部の例外を除いて。

そういう方々と触れ合い、学びあう機会というのは、それだけで楽しいです。

ただ、そういう場をつくるためには、それなりの準備が必要ですし、なんといっても、日頃から手を抜かずに、研究をきちんとしているからこそなんだな、と改めて実感しました。
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by tomac | 2009-07-10 14:17 | 日々の出来事

◆チームをつくる

まきのゼミでは、3回生(第6期生)の授業がひと段落しました。春は「映像表現」が主な活動ですが、映像をつくる作業はあくまでも手段(プロセス)であって、目的ではありません。では、目的は何かって? もちろん、

コミュニケーション能力を育てることですよ。^_^

けれども、はじめのうちはそれが十分に伝わっていなくて、「映像制作をしたいっ!」というメンバーたちの熱い思いとゼミの方針とのギャップに緊張感ただよう場面もありました。

しかし、チームの信頼関係というのは、そういうドラマがあるからこそ育まれるのであって、みんなで危機をのりこえた結果、最後は無事、大団円を迎えることができました。

それから…

第6期生は、メンバー選考のときに3分の1の人数に絞らなければならなかったという異例の事態だったのも、最初のぎこちなさの一因だったようですね。

◆関連記事はこちら◆

学生にとってみれば、友だちの中で選ばれた人と選ばれなかった人がいて、それが彼ら彼女らの人間関係にも多少なりとも影を落とすことがあったでしょう。

「なぜ自分は選ばれたのか?」という問いに対する答えがはっきりわからない状態が、一種の不信感を抱かせてしまったのかもしれませんね。


そんなふうに思ったのは、一人ひとりに春学期のふりかえりを聞かせてもらったからなのですが、全体的にはとても興味深い内容でした。メンバーたちの感想をひとことで言えば、

「このメンバーだったから、すごく楽しかった」

ということです。


なにしろ、「チームづくり」ということを最優先して選ばせてもらったメンバーたちだけに、

「そうかぁ。自分の判断はまちがっていなかったんだな~」

という自信になりました。
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by tomac | 2009-07-07 17:52 | 牧野ゼミ(表現活動)

◆浮上

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とりあえず、海面に浮上しました(笑)

まだ風がふかないので進めませんが、そういえば、自分は常々こんなことを語っていたっけな~と思い出しました。

「いつなんどき風が吹いても漕ぎ出せるよう、準備だけは怠らぬように」
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by tomac | 2009-07-05 14:55 | 日々の出来事
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